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CentOSでCronが動かなくなったよ?

職場で使っているサーバーで普通に動いていたCronが急に動作しなくなるトラブルがあった

yum updateが原因かなーと調べても、プロセスとか普通に立ち上がってる。なぜかCronで設定したコマンドが投入されていない。

タイムゾーンがUSになっていた!(泣

> cp /etc/localtime /etc/localtime_org
> cp -p /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

タイムゾーンをTokyoに戻したら直った。ちなみに、当該Cronは特定の時間帯にのみ発動するような設定だったのでタイムゾーンの影響を受けてしまった。

yumでアップデートしたどのアプリケーションが悪さをしたのかは謎。

CentOSにPentahoをインストール

オープンソースのBIシステム、PentahoをAmazonEC2上のCentOSにインストールするメモ。

以前の投稿にある、Javaのインストールを済ませておく必要があります。 (さらに…)

CentOSにJava(JRE)を手動インストール

インストール

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
から
jre-7u11-linux-x64.tar.gz
をダウンロードしてサーバに転送。
(今回は64bit版。rpmではエラーが出たので手動で)
(さらに…)

AmazonEC2でのCentOS設定あれこれ

AmazonEC2の利用を開始し、
久しぶりにCentOSの初期設定をしているのでメモ。
主にセキュリティー関係の設定。
(さらに…)

CentOSの時刻合わせ

AmazonEC2で起動したCentOSのTimezoneがUTCだったので修正。
Timezoneの変更だけでも問題なさそうだけれどNTPの設定から。

まずはNTPのインストール
> yum install -y ntp

日本標準時プロジェクトのサーバーで合わせる
> ntpdate ntp.nict.jp

続いて時刻設定ファイルを修正
> vi /etc/sysconfig/clock
ZONE=”Asia/Tokyo”
UTC=True

タイムゾーンファイルを上書き
> cp /etc/localtime /etc/localtime_org
> cp -p /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

正しい時刻が表示されるか確認
> date
2013年 1月 17日 木曜日 23:42:15 JST

以上

HTTPサーバーの起動エラー

ある日、ウェブサーバーにつながらなくなっていた。で起動しようとすると
Starting httpd: httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for 自分のサーバー名
とメッセージが出て立ち上がらない。

/etc/hosts の該当箇所を下のように修正したところ起動した。

127.0.0.1  localhost.localdomain localhost 自分のサーバー名

調べてみると、2日前にyum-cronが大規模な更新を行っていて、その中にhttpd等の更新も含まれていた。このあたりが原因かも。

ClearSightアナライザ

会社で東陽テクニカが発売しているClearSightアナライザというネットワーク監視ソフトを試用しているのだけれど、これがなかなか面白い。

外部へのメインルータの直下にバカハブ(パケットをスイッチせず、全ポートへ流す)をかませてそこに監視用端末をつなぐと、ルータにつながっている全ての端末の挙動がかなり把握できる。Webアクセスとか、Mail送受信とか、もちろん不明なパケットも全て記録される。リクエストのやり取りとか、勉強になりそう。

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